XAMPPの設定方法-1 Apache

XAMPPのインストール自体は簡単なのですが、問題は設定が難しいことです。基本的な設定と日本語化について解説していますので、このページに書かれているとおりに設定してみてください。

最初はなんの設定なのかわからないし、間違えたらどうしようと不安になると思いますが、もし間違えて正常に起動しなくなったとしても、アンインストールして再度インストールしなおせばいいだけなので、気軽に設定してみましょう。

※ Cドライブに普通にインストールしたケースで解説しています。もし別の場所にインストールした場合は、その場所に置き換えて読んでください。例)Cドライブ → Dドライブ

Apache(Webサーバーソフト)の設定


エクスプローラーでCドライブを開き、その中のxamppフォルダを開いてみてください。

Windows10のエクスプローラーでxamppフォルダを開いたところ

いろいろなフォルダの一覧が表示されていると思いますが、以下のフォルダを順番に開いていって、httpd.confというファイルを見つけてください。

apache(フォルダ) > conf(フォルダ) > httpd.conf(ファイル)

 

confフォルダの中身、httpd.confというファイルが見えます

httpd.confをエディターで開きましょう。メモ帳でもOKです。

 

httpd.confをエディターで開いたところ

画像はAtomというエディターで開いたところです。メモ帳の場合は白い背景になっていると思います。英語が並んでいて不安になるかもしれませんが、気にしなくて大丈夫です。XAMPPの設定は必要な部分を検索して書き換えるだけなので、中身について理解する必要はありません。

メモ帳やエディターの画面でキーボードの Ctrl(コントロールキー)+ F(エフ)を押して検索ウィンドウを開いてください。メモ帳の場合は、上部メニューの編集をクリックすると、検索と書かれている部分が出てきますので、そこをクリックしても検索ウィンドウが開きます。

 

検索ウィンドウ

検索ワード:Listen

これを入力して検索すると書き換える必要のある場所が出てきます。Listen 12.34.56.78:80 もしくは Listen 80と書かれている部分を、Listen 127.0.0.1:80 に書き換えてください。

書き換えたら保存しましょう。これはセキュリティを強化する設定で、外部から開発環境のサーバーにアクセスできないようにするための設定です。

Apacheの設定はこれだけです。次はPHPの設定を行います。

XAMPPの設定方法-2 PHP

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XAMPPのインストール方法を解説します

簡単に開発環境を作れることで有名な XAMPP のインストール、設定、アップデートの方法を解説します。

XAMPPはPHPで開発する環境を簡単に作れるソフトウェアで、通称黒い画面と呼ばれているコマンドプロンプトを操作しなくても、GUIを用いてApache(Webサーバーソフト)やMariaDB(データベース)の起動・停止ができるようになります。

 

コマンドプロンプト

XAMPPを利用しない場合、この黒い画面で文字を入力しながら操作しないといけないため、慣れるまで苦労します。コマンドも覚えなければなりません。

 

XAMPPのコントローラー

Start、Stopをマウスでクリックするだけで、Webサーバーやデータベースを起動・停止させられるので操作が簡単です。

インストール方法


XAMPPを提供してくれているウェブサイトに移動しましょう。日本語化されていますので安心してください。

XAMPP ウェブサイト
https://www.apachefriends.org/jp/

このページの上部メニューにあるダウンロードをクリックしてください。

 

ダウンロードページに移動すると、Windows版、Linux版、OS X版があると思います。お使いのOSのところまでスクロールしてみてください。

バージョンは記事を書いている2017年3月23日時点では、この3つが並んでいます。

  1. バージョン:5.6.30
  2. バージョン:7.0.15
  3. バージョン:7.1.1

どれを選ぶのがいいかという問題ですが、これは開発したプログラムを公開するサーバーのPHPバージョンに合わせてください。例えばレンタルサーバーを借りていて、そこに入っているPHPのバージョンが5.6の場合は、ここで選ぶバージョンも5.6をおすすめします。開発環境と本番環境のバージョンが揃っていると、余計な問題が起きにくいためです。

もしレンタルサーバーのPHPのバージョンを新しいものに変更できる場合は、PHPを7.1に変更し、XAMPPのバージョンも7.1をダウンロードするのがいいでしょう。なぜかというと、PHPは5よりも7の方が動作が速いためです。同じプログラムでも7の方がキビキビと表示されるので、ウェブサイトに来てくれる方も快適に利用できます。

インストーラーのダウンロードが終わったら、インストールを行ってください。インストーラーを起動すると、いろいろ質問されますが、基本的にNextを押しているだけで大丈夫です。もしなにか間違えてしまったと思ったら、アンインストールして再度インストールするとやり直せます。

Windows版で普通にインストールを行った場合は、Cドライブにxamppというフォルダができています。

 

XAMPPがインストールされたWindows10のCドライブ

インストールが完了しましたので、次はXAMPPの設定を行います。

 

XAMPPの設定方法-1 Apache

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開発環境の作り方について

Game Usersの開発に参加するには、Reactが動かせる環境を作らなければならないのですが、これが本当にめんどくさい!!なにがめんどくさいかと言えば日本語の情報が少ない上に、いろんなものをインストール&設定しないとまともに動かせない。具体的に挙げると以下のものが必要になります。

  • Webサーバーソフト:例)Apache
  • パッケージインストール:Node.js (npm)
  • コードチェック:例)ESLint / airbnb
  • Javascript (ES2015)変換:例)webpack / babel

ややこしいのはESLintとwebpackは独自のコンフィグファイルを作成しないといけないところ。React自体の学習コストが高いのに、ES2015、ESLint、webpackについても同時に学ばなければならないのは非常に大変です。

Game Usersの開発に気軽に参加してもらいたいけど、ひとつひとつ検索して情報を仕入れながら導入してもらうというのは、ちょっとハードルが高すぎると思うので、できるだけ簡単に環境を整えてもらえるような、読みながら設定ができる情報を揃えたい。

自分はHello Worldを表示させるレベルから2、3歩進んだ程度のレベルなので、あまり高度な話はできませんが、Reactに興味を持っている人のために、多少はお役に立てるような情報を提供できれば幸いです。

コンセプトを推していきたい!

GitHubでソースコードを公開し、開発者募集!を掲げてみましたが、実際に興味持ってくれる人がいるのか?という問題が。GitHub自体に宣伝効果はなく、プロジェクトを公開するだけで人が大勢集まってくるわけではないので、他で宣伝しつつ地道に頑張るしかありません。

そもそもソースコードを公開してみたもののライセンスが配布自由なオープンソース・ライセンスではないので、平等でクリーンなイメージを持たれないと思います。ただそこは信頼して欲しいとしか言いようがありません。できる限りWin-Winな関係を目指します。

怪しい詐欺師のような語り口になっていますが、必要な情報をしっかり公開し、どんな人間なのかを理解してもらいやすいように、自分についての記事も掲載していくつもりです。(一番問題なのは取り分についてですが、そこについても後日記事にします)

他の人が参加してくれるとしたら、公開しているサービスがすでに面白いか、コンセプトに魅力を感じるか、開発者の人間性に興味を持ったか、そのどれかしかないと思う。Game Usersの現状を考えると、サービスを面白いと感じてくれる人は少ないと思うので、コンセプトと人間性についてアピールしていくしかない。

推していきたいのは

「ゲーム好きな開発者が集まってわちゃわちゃする」

というコンセプトですね。プログラマーはゲーム好きな人が他の職業に比べて多そうなので、このコンセプト自体に興味を持ってくれる人はいると思うのです。だからそういう人たちに面白そうだなと感じてもらえるような場所にしなければなりません。

とりあえずはテキストを充実させること、また簡単に参加できるような仕組みを作ることが大事だと思います。現状は無能プログラマーによって数年かけて書かれた変なソースコードを読み込んで、全体像を把握するところから始めなければならないので、ヘビーな仕事レベルのボリュームになっております。まずここをなんとかしないといけない。

Open Game Users

これからはもっとオープンにGame Usersの開発を進めていくぞ!というわけで、WordPressでブログを開設し、GitHubでコードを公開してみました。

GitHub / Game Users Web リポジトリ
https://github.com/gameusers/web

昔から不特定多数の人間が関わる開発への強い興味があって、プログラムを本格的に勉強し始める前から、共同制作・コラボレーションツールのようなものを作りたいという思いがありました。例えるならGitHubシステムをもっと誰もが簡単に使えるようにした場所・アプリのようなものです。ただそんな大規模な構想を自分一人で実現させるのは、とても現実的ではないため、いつの日にか実現させたいアイデアとして今は胸に秘めているのみです。

しかし不特定多数での開発への興味は変わらず強く持っており、機会が来ればGame Usersでもぜひやってみたいと思っていたのです。いずれコードが綺麗にまとまったときに、他の人が参画しやすいような状況が整った時に、そう思いつつ開発を進めていたのですが、悲しいかな開発が進むにつれコードは汚くなり、中身もグチャグチャになっていくのでした(無能!)

このままでは永久にオープンな開発を進める環境が作れないと考え、無理矢理でもいいのでとりあえず公開してみようと思い行動してみました。

Game Usersの現状は、サーバーはFuelPHP、フロントはjQueryでSPA(シングルページアプリケーション)という状況になっています。スキルの低い開発者がjQueryでSPAを作るとどうなるか?知識のある方ならだいたい予想はつくのではないでしょうか。pushStateを使ってコンテンツの切り替えを行うコードがページごとに書かれ、状態はあちこちに保存され、自分で書いたコードながら、時間をかけて読み込まないとなにがどうなっているのかわからないという状況に。

このまま無計画に開発を進めていくのは本当にやばい!

というわけで現在の開発でトレンドになっている手法を調べてみたところ、React + Reduxを発見。ひとつの場所に状態を保存するという概念に心を打たれ、これしかない!と導入を決意しました。まだ勉強をし始めて半月も経っていませんが、学習が進むにつれ、サーバーサイドも同じ言語で書いたほうが良くないかという思いが芽生え(FuelPHPはマイナーすぎるし)、React & Node.jsでの開発に手を出そうとしている現状です。

ガラッとシステムを刷新しようとしている段階でのGitHub公開 & 開発者募集。しかもライセンスはオープンなものではなく、Game Users プロジェクトに帰属すると書かれている。こんなプロジェクトに参加する人なんているの?という話を次の記事で書こうと思います。